【米国株】ITバブル崩壊直前、世界金融危機直前に投資しても、それなりにリターンは得られます

2017.02.23

2月22日、ダウ平均は9営業日連続で最高値を更新しました。

ダウ平均が9営業日連続で終値の最高値を更新したのは1987年1月以来で初めて、とのこと。

1987年と言えば、ブラック・マンデーが発生した年です。また、S&P500は50営業日連続で1%を超える下落に直面していません。

こうなってくると、高値掴みへの警戒から、投資を躊躇してしまいます。

しかし、ITバブル崩壊と世界金融危機の教訓からは、そうとも言えない事実が浮かび上がります。

ITバブル崩壊直前

IVV(S&P500に連動したETF)の設定日以降、ITバブル時に最も高値が付いたのは2000年9月1日です。その日にIVVへ投資した場合、現在の価値はいくらになっているでしょうか?

それを示したのが下図です。

出典:ブラックロック社iシェアーズ・コア S&P 500 ETF

2000年9月1日に10,000ドルを投資した場合、現在は21,257.25ドルとなり、年率4.6%程度のリターンを得ています(分配金は全額再投資に回したと仮定)。

世界金融危機直前

次に世界金融危機直前です。直前に最も高値が付いたのは2007年10月9日。ITバブル同様、その日にIVVへ投資したチャートが下図です。

出典:ブラックロック社iシェアーズ・コア S&P 500 ETF

2007年10月9日に10,000ドルを投資した場合、現在は18,430.06ドルとなり、年率6.8%程度のリターンを得ています。


まとめ

ここまで強気相場が継続すると、すぐにでも暴落が始まるのではないかと思ってしまいます。

もし仮に、今日がその日になろうとも、ITバブルや世界金融危機の例からも分かるとおり、下落相場時に投げ売りせず、配当金を再投資していれば、それなりのリターンを得られる可能性が高いわけです。

また、暴落が来ると思いきや、数年上昇することもあるわけで、それはそれで利益を失うことにもなります。

つまり、相場を読むことは極めて困難(というか不可能)なので、自分の決めたルールに則って淡々と投資することが、成功する一番の近道であると思います。

地味にコツコツと
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