【LOW】配当皇帝であるLowe's Companiesについて調べてみた

2017.03.14

配当王のトータルリターンから「配当皇帝」を選んでみたで、過去36年間で年率16.74%ものトータルリターンを記録し、配当皇帝に選出されたLowe's Companies【LOW】。

恥ずかしながら、全くのノーマークで、聞いたこともありませんでした。

そんなわけで、今回はLowe's Companiesについて、調べてみました。

全米第2位のホームセンター

Lowe's Companiesはホームデポ【HD】に次ぐ、全米第2位のホームセンターで、創業は1946年。

2015年3月時点で、米国・カナダ・メキシコ・オーストラリアに1,840店舗を構えております。

また、S&P500とS&P100の構成銘柄となっています。

セクターは生活必需品(Consumer Discretionary)に分類されており、NYSEに上場したのが1979年となっています。

売上高とEPSに注目

下のグラフは直近10年分の売上高とEPSの推移を表したものです。

創業から70年を超えていますが、2011年から売上高・EPSともに伸びています。特に2017年は、売上高が前年比プラス10%、EPSが前年比プラス27%と好業績を記録しており、2017.03.01に株価が10%上昇しております。

なお、営業利益率は、小売業という業態により、例年8%前後で推移しています。

主要指標

主要指標は次のとおり。

  • 株価        $81.58
  • PER        23.59
  • ベータ値        1.26
  • 配当利回り     1.72%
  • 5年増配率     20.30%
  • 10年増配率   19.80%

配当利回りこそ低いものの、増配率は高いですね。

下のグラフは株価の推移です。

続いて配当利回り推移です。

データを見ると、2005年頃より本格的に配当を株主に還元しているようです。

ホームデポとの比較

ライバルである、ホームデポとの比較もしておきましょう。

配当王のトータルリターンから「配当皇帝」を選んでみたの記事同様、初期投資を$1,000、1981年3月15日から2017年2月末日までの36年間分のトータルリターンを算出しました(配当金は再投資)。

ということで、ホームデポの圧勝。まぁ、この手話しは再現性に欠けますから、宝くじのようなものです。

まとめ

Lowe's Companiesは、配当王のなかで最もトータルリターンが良かったわけですが、NYSEに上場してから37年しか経っておりません。連続増配年が54年ですから、その当時から株を保有している人など創業者でもない限り、まずいないでしょう。

ホームデポもそうですが、長期間に渡って年利回りを10%後半とか20%台を叩き出すというのは、このように特殊な要因が重ならないと、達成できるものではないと思われます。

したがって、今からLowe's Companiesに投資をしても、過去のようなリターンを得ることは十中八九できない・・・と思いつつその夢を追いかけたくなります。

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